成長曲線

昨晩、登録しているメルマガから送られてきた話を。

成長曲線というのがあります。

こんな図です。



いくら勉強しても、いくら努力しても、結果が伴わないけど（＝Ａ地点）、努力し続けているうちに軌道に乗り急上昇し続ける、という図


この法則が、１００％理解できる！１００％納得できる、！


自分の経験と照らし合わせてみても、そやった


いくら英語の勉強をしても、しゃべれない時期があった。

いくら空手の練習をしても、勝てない時期があった。

いくら経営を頑張っても、儲からない時期があった。

う～ん、面白い年を重ねてきたなあ・・・


閑話休題

大事なのは、この「努力しても結果が出ない時期」にどう対処するか、どう心の持ちようを持つか、だと思います。そこでその人の将来が大きく大きく決まってくる、といっても過言じゃないぐらい。

ここで、“諦める”や、“他の道を探してみる”という選択肢を取るのも可能。

だけど、

諦めたくない人＝俺はゼッタイに諦めたくないんじゃあ！という人

踏ん張れる人＝ワタシはここは耐えるわ！という人

必死で足掻ける人＝伸びないけど、ここはアガイて突破ばい！という人

が

突き出る人

になるんじゃないだろうか。

その“突き出る人”が、後に成長曲線の波に乗り、いわゆる“勝ち組”になる気がする。


さて、自分に当てはめて考えてみますか。

何を隠そうワタクシ、一度始めるとトコトンまでやりたい、典型的Ａ型粘着質・東北人的忍耐優性体質を持つ。そして将来のターゲットを＜オーストラリア１のセラピストになること＞に決めました。

この“志”を持って、将来どんなしんどいことがあっても、諦めず！踏ん張って！足掻くぞ～！と決意しております。


だけど、問題が一つ。

まだＡ地点にさえ到達していないってことだな