【スニークピーク】海外で、セラピスト【ちょっとだけよ♪】 Part 7

第7章　今、セラピストとして　～住み心地の良い未来を～　より一部抜粋

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＜“在命の喜び”を！＞

僕も昔、子供の頃、体が弱くって、しんどくって、苦しくって、楽しくなくって、いつか死んでやろう、明日こそ死んでやろう、と思いつつ毎日生きてました。

だけど、生きてて良かった、と本心で言える今がある。そんな“在命の喜び”を味わわせてあげることが、自殺率の低下につながります。

心から楽しい！と思える瞬間を得ただけでその人は人生を生きた価値があると言えるでしょうし、そんな「生きてて良かった！」って心から思える、そんな時間はきっと、誰にでも、いつでも、どこにでも、生きていさえいれば、平等に現れるものだと思ってます。

この「生きてて良かった」と出会った人ひとりにでも思わせることができれば、それこそあなたの人生も「生きてて良かった」になりませんか？あなたの「生きた証」になりませんか？

大げさではなく、セラピストという職業は、人生で困っている人に救いの手を差し伸べることのできる崇高なもの、人から頼られ、人から縋（すが）られる職業。

ならば僕はセラピストとして、“諦めないで！”というメッセージを必死で伝え、自分の生命が尽きるまで、必要とされる人に手を差し伸べたい！暗闇を照らす一隅の光になりたい！希望と勇気の発信源になりたい！

だってそれこそ僕が生きてきた証だから。

「“在命”の喜びを！人生の楽しさを！人間の素晴らしさを！一人でも多くに伝える」それこそが僕の残された人生の、最大の課題であり、使命であると思っています。

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（写真）表紙候補No.2。青空・ペッパー・オーストラリア・砂浜・健康・自由な時間・ストレスの低い生活・ライフワーク・・・・この一枚に、僕の大好きなものが20個ぐらいあります。こういうのを“最幸の生活”っていうんでしょう^^。

※この本の売り上げは、東北大震災への復興資金に寄付させていただきます。全額を責任持って届けます！皆様の暖かいご支援・ご協力、よろしくお願いします。